# yum install bind bind-chroot ~ 略 yum でインストールすると、owner が root になるので、named に変更。# chown named:named /var/namedchroot後のrootディレクトリを確認 # cat /etc/sysconfig/named ~ 略 ROOTDIR=/var/named/chroot # ls -l /var/named/chroot drwxr-x---. 2 root named 4096 4月 23 00:29 2014 dev drwxr-x---. 4 root named 4096 5月 1 22:43 2014 etc drwxr-x---. 3 root named 4096 4月 23 00:29 2014 usr drwxr-x---. 6 root named 4096 4月 23 00:29 2014 var named.confを編集 # vi /etc/named.conf ~ 略 DNSサーバとして必要な設定をする。chroot環境を意識する必要はない。 CentOS 6のBIND起動時にGenerating /etc/rndc.keyで固まるのを防ぐ。 # rndc-confgen -a -r /dev/urandom マウント状態を確認 # df -ah Filesystem Size Used Avail Use% Mounted on /dev/mapper/vg_01-lv_root 37G 1.7G 34G 5% / proc 0 0 0 - /proc sysfs 0 0 0 - /sys devpts 0 0 0 - /dev/pts tmpfs 495M 0 495M 0% /dev/shm /dev/sda1 485M 121M 339M 27% /boot none 0 0 0 - /proc/sys/fs/binfmt_misc 起動 # service named start マウント状態を確認 # df -ah Filesystem Size Used Avail Use% Mounted on /dev/mapper/vg_01-lv_root 37G 1.7G 34G 5% / proc 0 0 0 - /proc sysfs 0 0 0 - /sys devpts 0 0 0 - /dev/pts tmpfs 495M 0 495M 0% /dev/shm /dev/sda1 485M 121M 339M 27% /boot none 0 0 0 - /proc/sys/fs/binfmt_misc /etc/named 37G 1.7G 34G 5% /var/named/chroot/etc/named /etc/named.conf 37G 1.7G 34G 5% /var/named/chroot/etc/named.conf /etc/named.rfc1912.zones 37G 1.7G 34G 5% /var/named/chroot/etc/named.rfc1912.zones /etc/named.iscdlv.key 37G 1.7G 34G 5% /var/named/chroot/etc/named.iscdlv.key /etc/named.root.key 37G 1.7G 34G 5% /var/named/chroot/etc/named.root.key /usr/lib64/bind 37G 1.7G 34G 5% /var/named/chroot/usr/lib64/bind /var/named 37G 1.7G 34G 5% /var/named/chroot/var/named こんな感じで、chroot後のルートにマウントされる。
なんでも屋さんの自称SEさんが、知らなかったことをメモ代わりに書いてます。
たまに関係のないことも書きますが、良かったら参考にどうぞ。
2020/11
なんでも屋さんだったSEさんは、転職しました。今は社内SEさんとして、自社システム開発してます。でも、一人なんだよね・・・
2021/8 もう少し自分で考えてよって人が増えました...いい歳なんだからさー、指示待ちやめてよねー
2023/11 転職してから早3年、仲間が4名になりました!
2024/10 この一年で貯金がかなり減りました・・・
2014-05-01
bindをchroot環境で動かす
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