1.不要なファイルを削除
とりあえず、キャッシュやログ、アンインストールすることのないWindows Updateのバックアップファイル、ゴミ箱なんかを綺麗に。
2.空き領域をゼロ埋め
MicrosoftさんからSDeleteというツールをダウンロード。
このツール、管理者権限でコマンドラインから使う。
パスが通っているフォルダにコピーして、コマンドラインから
SDelete -z C:\
で、Cドライブの空き領域をゼロ埋めしてくれる。早い話、Virtual PC で仮想ディスクを最適化する前に実行した事前圧縮ツールと同じことをしてくれる。ただし、可変サイズディスクの場合、最大容量までゼロで埋め尽くしてしまうので、ホスト側の空き領域に注意。
コマンドの進行状況はパーセントで表示してくれるので、気長に待ってみよう。
ちなみに、ドライブ文字列に「\」まで入力しないと
Invalid drive letter: C Argument must be formatted like d:
とエラーメッセージが表示される。エラーメッセージも最後がコロンで終わっているが、正しくは「\」で終わらないといけないようだ。
3.シャットダウン
ゲストでゼロ埋めが終わったらシャットダウン。
4.イメージのコンバート
ホストのターミナルで、raw形式からqcow2へコンバート。
↑こんなことやったから遅くなった。
↓こうしないと。
qemu-img convert -f raw -O qcow2 XP.img XP.qcow2
0 件のコメント:
コメントを投稿