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KVM環境で仮想ディスクの最適化

KVM上で動かしているWindows XPの仮想ディスクを最適化したときの方法。


1.不要なファイルを削除

とりあえず、キャッシュやログ、アンインストールすることのないWindows Updateのバックアップファイル、ゴミ箱なんかを綺麗に。


2.空き領域をゼロ埋め

MicrosoftさんからSDeleteというツールをダウンロード

このツール、管理者権限でコマンドラインから使う。

パスが通っているフォルダにコピーして、コマンドラインから

SDelete -z C:\

で、Cドライブの空き領域をゼロ埋めしてくれる。早い話、Virtual PC で仮想ディスクを最適化する前に実行した事前圧縮ツールと同じことをしてくれる。ただし、可変サイズディスクの場合、最大容量までゼロで埋め尽くしてしまうので、ホスト側の空き領域に注意。

コマンドの進行状況はパーセントで表示してくれるので、気長に待ってみよう。

ちなみに、ドライブ文字列に「\」まで入力しないと

 Invalid drive letter: C Argument must be formatted like d:

とエラーメッセージが表示される。エラーメッセージも最後がコロンで終わっているが、正しくは「\」で終わらないといけないようだ。



3.シャットダウン

ゲストでゼロ埋めが終わったらシャットダウン。



4.イメージのコンバート

ホストのターミナルで、raw形式からqcow2へコンバート。

qemu-img convert -c -f raw -O qcow2 XP.img XP.qcow2


これで、38GBだった仮想ディスクの容量が13GBまで圧縮されました。


↑こんなことやったから遅くなった。
↓こうしないと。

qemu-img convert -f raw -O qcow2 XP.img XP.qcow2



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