2017-06-11

smtpd_xxxxx_restrictions

HELOコマンドの際に適用される制限リスト
smtpd_helo_restrictions


RCPTコマンドで宛先指定時に適用される制限リスト
smtpd_recipient_restrictions


DATAコマンドの受信段階に適用される制限リスト
smtpd_data_restrictions


DATAコマンドの終了段階に適用される制限リスト
smtpd_end_of_data_restrictions


ETRNコマンドの受信段階に適用される制限リスト
smtpd_etrn_restrictions


リレー時に適用される制御リスト
smtpd_relay_restrictions ( >= 2.10 )


CentOS 6.7 postfix 2.6 のデフォルト

smtpd_client_restrictions =
smtpd_data_restrictions =
smtpd_end_of_data_restrictions =
smtpd_etrn_restrictions =
smtpd_helo_restrictions =
smtpd_recipient_restrictions = permit_mynetworks, reject_unauth_destination
smtpd_restriction_classes =
smtpd_sender_restrictions =


CentOS 7 postfix 2.10 のデフォルト

smtpd_client_restrictions =
smtpd_data_restrictions =
smtpd_end_of_data_restrictions =
smtpd_etrn_restrictions =
smtpd_helo_restrictions =
smtpd_recipient_restrictions =
smtpd_relay_restrictions = permit_mynetworks, permit_sasl_authenticated, defer_unauth_destination
smtpd_restriction_classes =
smtpd_sender_restrictions =

また俺の名前間違えやがった

もう許さん。

俺の名前、全員出席の朝礼で間違えやがった。

しかも、これで3度目。

何が大家族主義だよ。

社員の名前ぐらい、しっかり覚えとけ、糞野郎。

2017-06-01

postfix の再送間隔

postfix 2.10.1 のデフォルト設定は以下。

送信失敗 -> deferredに入れる
queue_run_delay(300秒)毎にdeferredをチェック
minimal_backoff_time(300秒)を超えるメールがあれば送信
また失敗したらminimal_backoff_timeの倍(600秒)の時間後に再送
またまた失敗したらminimal_backoff_timeの倍の倍(1200秒)の時間後に再送
その後も失敗したら倍々しながら再送
maximal_backoff_time(4000秒)を超えるまでこれを繰り返し
maximal_backoff_timeを超えてしまったら、maximal_backoff_time間隔で再送
maximal_queue_lifetime(5日)を超えてしまったら再送をあきらめる
bounce_queue_lifetime(5日)を超えたら送信もとにエラーメール送信

.htaccessで403を404で返す

久しぶりにリライトルールを書いたよ。 ドキュメントルートに.htaccessを置く場合の記述↓ # 403.html は実体がなくてよい。この設定をすることで、あっても使われなくなる。 ErrorDocument 403 /403.html # 独自の404ページをドキュメ...