2017-08-18

VirtualHost とデフォルトサイト

これは常識なのかもしれないけど、

・サイトは、すべて VirtualHost で定義する。
・VirtualHost 定義の一番先頭に、

<VirtualHost *:80>
</VirtualHost>

ってだけ書いておく。
・IP直打ちでアクセスされたときのために、デフォルトのドキュメントルート(/var/www/html)は空にしておく。
・VirtualHostの定義は、httpd.conf の一番最後で行う。サイトごとに別ファイルで定義するときは、httpd.conf の一番最後で Include する。
・名前ベースのバーチャルホストでSSLする。

ってことをするようにした。


こうすることで、

・IP直打ちアクセスや意図しないHOST_NAMEでのアクセスは、全部、デフォルトのドキュメントルートへ流す。

ことができて、これらの意図しないアクセスはすべて 403 で捌けるなと。

でも、その前の前提として、httpd.conf で

<Directory "/var/www/html">
 Options -Indexes +FollowSymLinks
・・・
</Directory>

ってしておくことと、

# rm /etc/httpd/conf.d/welcome.conf 

って消しておいてね

0 件のコメント:

コメントを投稿

口だけの稲盛教

以前勤めていた会社は、やっぱりクソだ。 俺は、同僚や部下の親の通夜・葬儀には必ず顔を出した。 社長の母通夜・葬儀では、受け付けもした。 もう辞めるときの有休消化期間のある日、同僚の父が亡くなったのを地元紙のお悔やみ欄で知り、通夜に顔を出した。 俺は焼香だけで帰ったが、もう辞めるの...